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金利上昇が本格化する前に。「売るべきか、様子を見るべきか」で迷っている方へ

金利上昇が本格化する前に。「売るべきか、様子を見るべきか」で迷っている方へ

株式会社タマイエの玉井です。

「金利が上がってきているけれど、自宅を売りに出すのは今なのか、もう少し待つべきなのか……」

日銀の金融政策変更に伴い、住宅ローンの変動金利上昇が現実味を帯びるなか、このようなご相談が代官山の弊社店舗にも急増しています。結論から申し上げますと、「売却を視野に入れているのであれば、市場の買い手がついてこられる『今』動くのが最も賢明な選択」と言えます。なぜそのように言い切れるのか、不動産のプロの視点から解説します。

1. 高値で売れるのは「買主のローン枠」があるうちだけ

不動産の売却価格は、売り手の希望だけでは決まりません。「買主がいくらまでローンを組めるか」という借入余力に大きく依存します。

金利が低かったこれまでは、買主は限界までローンを膨らませて高額な物件を購入できました。しかし金利が上昇すれば、金融機関の審査基準(返済負担比率)が厳しくなり、買主が調達できる資金額の上限は物理的に減少します。つまり、金利が本格的に上がりきってしまうと、「買いたくても金額的に買えない層」が増え、結果として売買価格を引き下げざるを得なくなるのです。

2. 「売り急ぎ物件」が増える前の先行逃げ切りがカギ

今後、金利上昇によって毎月のローン返済が厳しくなった世帯が、耐え切れずに手放す「売り案件」が市場に順次流入してくると予想されます。市場に売り物件が溢れると、買主優位の「買い手市場」へとシフトし、価格競争や厳しい値下げ交渉が避けられなくなります。

「競合物件が増えて相場が下落する前」に売り切る「先行逃げ切り」の戦略こそが、手元にキャッシュを最大限残すための鉄則です。

3. 代官山ブランドを活かした「売り時」の見極め

代官山をはじめとする都心エリアは、全国的に見ても非常に高い資産価値と需要を誇ります。しかし、市場全体の金利動向という大きな波を無視することはできません。

「まだ住宅ローンの返済に余裕があるうち」「相場が高値圏にあるうち」に売却または住み替えを検討することは、大切な資産を守るための「攻めのリスク管理」です。

【まずは自社物件の「今の立ち位置」を知ることから】 「我が家は今いくらで売れるのか?」「ローン残高と相殺して手元にどれくらい残るのか?」など、具体的な試算や売却タイミングのご相談は、代官山エリアの取引に精通した弊社までお気軽にお問い合わせください。お客様の状況に合わせた最適な資産戦略をご提案いたします。

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